>>フラグは2個(ZとC)しかないので
>Carryフラグは、ご使用にはならないのですか?
いまんとこ、条件付分岐はZero,Not zero,Carry,Not carryの4つを予定しています。
基板面積に余裕があれば、ACCの最上位bitを見るMinus,Not minusも実装したいのですが、その余裕は無さそうです。
今現在の書きかけのPCBレイアウト
http://retrof.jpn.org/1219R16.JPG
>でもゼロプレッシャーでよかですよ(熊本弁)!
プレッシャーは無いけど、「なまら疲れるべ」(北海道弁)
(ZとC)でしたね、ご無礼いたしました。
そうですか、Minus,Not minusは捨てがたい所ですが、制約条件が阻むのですねぇ。
PCBレイアウトも大分進まれてますねぇ!CPU本体は2012年の早い段階で完成しそうな勢いですね。
でも、あの面積に、そのアーキテクチャー構成パーツが収まるなんて、どう考えても凄すぎます。
>あの面積に、そのアーキテクチャー構成パーツが収まるなんて
まだ収まるか否か微妙な所ですが、TTLの向きを変えたり、ずらしたり、74LS245をあえて74LS243×2に変更したりしながら、「究極のパズル」を楽しんでます。
ところで、一つ質問です。TANACOM-1は、惚れ惚れするほどの大変美しい「顔」をされていますが、フロントパネルの文字は30年前の普通のインスタントレタリングなのでしょうか?
全く、剥げたり欠けたりしてない様に見えますが、単に保存状態が良かっただけなのか、何か特別な施工を施したのか、教えていただけませんか?
>74LS245をあえて74LS243×2に変更したりしながら、「究極のパズル」を
あぁ、これも楽しそうですねー
>惚れ惚れするほどの大変美しい「顔」をされていますが
何とありがたいお言葉、嬉しい限りでございます。
>インスタントレタリング?
ご明察です。
30年前、地元の電子パーツ店に売ってあったインスタントレタリング、そのものです。
その時、一緒に置かれていたと推測される、クリアなウレタン系?スプレーをレタリング文字保護の
目的で吹き付けております(もしかすると、それ専用として売られていたのかも知れません)。
パネルは、アクリルですが、接近して塗布したためスプレーのムラが出てしまいました。もっと離してやるべきでした。
でも写真では気づかない程度でしたので、良しとしました(笑)
そう言えば本当、何百回とパチパチやってるはずですが、SWRの周囲も、文字はげ等ありませんでした。
もしや〜、外観の構想が始まられましたねぇ♪
>クリアなウレタン系?スプレー
詳細ありがとう御座います。やはり当時のレタリング固定材でしたか(化学物質規制のせいか現在市販されている固定スプレーは保護力があまり強くないらしいのです)
>もしや〜、外観の構想が始まられましたねぇ♪
当りです。 外観はPCBを透明アクリル板でサンドイッチし、上のアクリル板にSWとLEDを並べることにしているのですが、悩んでいるのは、そのアクリル板に対する文字印刷(?)です。
手元にあるインレタは乾燥しちゃって使いものにならないし、
新しいのを購入しようとしたら、気に入ったフォントは絶版になっているし、テプラは作品の時代背景に合わないし…
と言ったところで足踏み中です。
(いっそのこと、アクリル板を直接インクジェットプリンタに押し込もうかとも考えました ^^)
まあ、納期や締切があるわけでもないので、のんびり考えたいと思います。
自作アイロンプリントなんてどうでしょうか。
トナーが剥離するよう、耐熱性のあるOHPシートを洗濯糊でコーティングして、レーザープリンタで印刷するだけです。
ただの銅箔基板に転写してエッチングしたらプリント基板も作れるそうです。感光基板いらずですね。
PCBパターンの熱転写作成にも興味はあるのですが、20cm×15cmのPCBにアイロンで一様に熱や圧をかけるのは私には多分無理です。
「パウチっ子」や「焼肉用のホットプレート」を使う方法もありますが、やはりA6〜A5サイズ以上は難しいと思います。
もちろん、何度も試行錯誤を繰り返し、ノウハウを蓄積すれば大きなサイズの微細パターンでも作成は可能だとは思いますので、機会があればチャレンジしてみたいとも思っています。
>外観はPCBを透明アクリル板でサンドイッチし
おぉ、透明、良いですね〜♪
それこそ真空管アンプのごとく、その主役たる TTL-IC の姿を隠しては、もったいない!
と、なると、透明な板に、単なる文字だけでは、背景と混在して、見づらいでしょうから、バックグラウンド付き文字?にすべきでしょうか。
であれば、やはりラベルシール用シートにお気に入りのフォントを使いインクジェットで印字し、カットして貼る?が、手っ取り早いでしょうかねぇ。
XY制御のサンドブラスト装置で、アクリル板に、どんな文字や絵でも彫り込みます、というサービスが地元熊本にもあり、手数料は、数千円だったと思います。
これなら、基板の中に配置した LED の明かりで、アクリル板の上に、良い具合に文字が光ってくれて・・・。
う〜ん、悩みどころ、ではありますねっ(楽しいけど)♪
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